魔使マオ

魔使マオは「5万人」というプテラノドンと「7万人」というアルゲンタヴィスをテイムしたが、どちらも死んでしまい「計17万人を失った」と言われました。

魔使マオは話せないゲームの敵に対して劣勢な時に「一旦話し合おう!」と言う口癖があり、その際よく有利にしかならないとてつもないハンデも要求することで有名です。

魔使マオは食いしん坊で、配信中に1度は食べ物(主にグミ)の話をしてしまうことで知られています。新作のグミの話をよくするのも特徴です。

2020年2月11日、自己紹介の名乗り口上がなかったため「お使い小遣い魔使マオ」という口上を天宮こころに考えてもらいました。その場ではダサいと嫌がっていましたが、後に使用することもありました。

魔使マオは持ちネタとして「胸の大きさは太平洋」と言っており、海の深さを胸の大きさと例えたいとのことです。ただしリスナーからは虚乳と言われています。

2020年1月15日、マインクラフト配信で帰り道を見失った際に「いえがないサンバ」と口ずさみ、これを元に有志により作曲された曲が後に待機場のBGMとなりました。

魔使マオの一人称は「僕、私、おれ、おれさま、マオ、ウチ、あたし」がランダムで使われており、2023年後半からは「ウチ」や「私」が中心になっています。「オイラ」は使用されていません。

魔使マオの一番得意な魔法は「口から原油が出せる」ことですが、処理に時間がかかるし、処理のための費用の方がかかるとのことです。なお歯磨きするので口臭は大丈夫だそうです。

魔使マオは「単発ゲーム配信のゲーム選びに定評がある」とされており、名作フリーゲームから流行のホラーゲームまで、ジャンル問わず良作に対するアンテナを常に高く張っています。

魔使マオは物心がつくかついてないかくらいの頃、お気に入りのクマさんをレンジで焼いていたという危険なエピソードがあります。