山神カルタ

初配信にて、挨拶や聞こえているかの確認を取った後、最初に出た台詞が「はあ、ヤバい... 世に放たれてしまった」でした。この時からすでに脊髄語録の片鱗を見せていたのです。

通常四人コラボなどで配信されるUNOを一人でプレイする配信をし周囲を震撼させました。友人とのUNO大会の練習のためでしたが、この状況を共有していない人々から心配の声が上がったエピソードです。

3Dお披露目配信では初手新宝島を披露。神通力による分身を駆使して山神7人による本家の完全再現がなされました。配信のタイトルも「今が、世に放たれるとき。」として初配信での第一声を回収したのです。

目についたこと思いついたことをストレートに、まるで脳を介していないかのように脈絡なく次々としゃべってしまう恐るべき話術、それが彼女の代名詞ともいえる脊髄トークです。

麻雀初心者ということで、水先案内人として渋谷ハジメ含む多数のライバーの指導経験があり、なにより烏天狗としての先輩(?)である千羽黒乃を招いた講座形式でスタートしました。

着脱可能な翼もポイント高めで、普段は見えない翼の付け根が見える3Dモデルでの背中のショットはかなりレアです。翼は自由に出し入れできる(万能)とプロフィールにも記載されています。

22年1月に脳トレ系ゲーム「やわらかあたま塾」の実況プレイ配信では直感が試される「すいそくしゃしん(推測写真)」ゲームで驚異的なスコアを記録し、日頃の話の飛躍ぶりは彼女一流の直感力の賜物ではないかと戦慄する視聴者もいました。

元陸上部ということで運動神経バッチリな3人(織姫星)が、しっかりと練習を重ねたこともあり、非常に高い完成度のダンスを披露してみせました。

19/12/19のマリカコラボのメンバー(山神カルタ・黒井しば・春崎エアル)の女子会メンバーのことを、山神は「お姉ちゃん」みたいな存在で、心地がよく気を遣わずに素で話せる良い先輩であり、心の落ち着く場所だと述べました。

「コメ欄は説明書だから。わたしにはコメ欄がいないと何もできない」という名言があります。ゲーム画面の説明文などを読み飛ばすことが多いため、操作や次の目的地等がわからなくなり、コメ欄でかるたっこ達から教えてもらうことが多いのです。