今回はWavesトークンのMoffCoinを紹介しようと思います。
コンセプトは「すべての創作者とファンを繋ぐトークン」です。
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Wavesとは
MoffCoinはWavesトークンなのですが、その前にWavesが何なのかを簡単に説明します。
Wavesは多くの機能を持つ仮想通貨です。トークンを作る際にもメリットが多いため選ばれることが多い通貨です。
多くの機能がありますが、特筆すべきはCATといわれるブロックチェーン上に独自のトークンを作れる機能と、分散型取引所という機能です。
CATは誰にでも通貨を作れるようにデザインされており、Wavesの一番の強みだと思います。また、分散型取引所という機能があるので、取引所がハッキングされる心配が極めて小さくなりセキュリティが保証されます。
MoffCoinとは
MoffCoinはWavesプラットフォーム上でつくられたトークンです。創作者とそのファンを繋げるというコンセプトでつくられています。すでにWaves DEXに上場済みなので誰でも買うことができます。
現時点のロードマップはこんな感じです。投げ銭システムは他のトークンでも話に上がっていますが、”創作者とファンをつなぐ”というコンセプトとは相性がいいように思えるので期待できるかもしれません。しかし、投げ銭機能が実現したとして、ただ単にお金を投げるというのは日本では広がりずらい気がしてしまうので、投げ銭によっていかに視覚的に盛り上げられるかが重要なのかなーと思います。ニコニコ動画のコメント機能のようなものを作れれば爆発的に流行るかもしれません。(すべて想像ですが)
ディスコードを覗いてみると、やはりNANJCOINの影響は受けてるみたいです。MoffCoinと似たコンセプトのエクスカリバーコインなるものも誕生しているので、やはりNANJCOINの上場のインパクトはすごかったんですね。
MoffCoinのAirDropはすでに終了していますが、ブログ記事へのリワードがあります。500文字以上の記事を公開した人に対して10,0000MoffCoinを用意しているみたいです。ブログを持っている方はどうぞ。
さいごに
MoffCoin、応援してます。
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