今回は国産仮想通貨の「Manga Coin(マンガコイン)」を紹介します。
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マンガコインとは
マンガコインはERC20仕様のイーサイリウムトークンです。
コントラクトアドレス:0x013Cb1A40Bd16dE0eebe51C44695F6D29BB14081
総発行数は500億枚。運営が10%。開発費が30%、マーケティング費が40%です。
ホワイトペーパーはDiscordの「はじめに」という部屋から見ることができます。
上場方法
MangaCoinは「1sat上場方式(NANJ方式)」ではありません。
WPによると、売却価格を公表せずに上場時に売却を行う予定のようです。
売れ残りはBURNではなく、2年間のロックアップになります。
クラウドマンギング
マンガコインのメインプロジェクトが「クラウドマンギング」というものです。
基本的にクラウドファンディングと同じ仕組みです。
- 漫画家が漫画の構想を公開して、目標額を設定します。
- 読みたいと思った読者が漫画家に寄付します。
- 目標額を達成したら漫画家が漫画を公開。
なお、目標額に達成しなかった場合は寄付ということになるみたいです。
これだと寄付しづらいので、達成しなかったら返還の方がいいような気もしますね。
さいごに
マンガコインもそうですけど、創作系のコインって本当たくさんありますね。
どのコインが生き残るんでしょうか。それとも全滅か。